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新潟県の酪農は、県の北東平野部に流れる大河「阿賀野川」と標高1000m級の山々が連なる自然公園「五頭連峰」に接している豊かな自然に囲まれた現在の阿賀野市保多地区、明治40年頃に「ツベタ牧場」が開かれたのが始まりです。後に小野里誠助氏が六野瀬畜牛組合を発足させ、この地域の酪農を発展させていきます。また当時から小野里氏の片腕となって乳牛の飼育に情熱を捧げた初代・神田豊松は、飼育だけでなく、乳牛の分娩や病気治療などにも携わり「牛の神様」と云われていました。その後自ら選んだヒルツ系統の乳牛を血統登録牛とし、二代目神田豊三が大事に飼育し続け、源氏あの「神田酪農」に受け継がれています。「やすだ愛情牛乳」は「神田酪農」三代目神田豊広が名付けたオリジナルブランド牛乳です。
神田酪農は「やすだ愛情牛乳」をたっぷりつかった風味豊かな味わいが特徴です。