神田酪農のこだわりと想い

大正9年、初代・神田豊松は酪農発祥の地安田で「酪農の神様」と呼ばれた。

100年の間受け継がれた牛への熱い想いは、

風味豊でやさしい味の牛乳をプレゼントしてくれました。

「神様の贈り物」神田酪農の牛乳を全国の皆様へ。

三代受け継がれた想い

新潟県酪農発祥の地から全国へ

私たちは、新潟県酪農発祥の地、阿賀野市で三代に渡り酪農を営んでいます。

大正9年、初代・神田豊松は乳牛の飼育に熱い情熱を捧げたことから「牛の神様」と言われていました。

二代目・豊三は、豊松が選んだヒルツ系の乳牛を血統登録し大事に育成し続けました。

そして三代目・豊広に受け継がれ、その神様の情熱は約100年の間、大切に受け継がれてきました。

その大きな愛情を持って乳牛を育て「とっても美味しい愛情牛乳」をお客様に提供すること。

それが神田酪農の理念です。

神田酪農こだわりの育成方法

神田酪農の牛の育成には心がけていることがあります。

牛の糞尿と稲わらで作った堆肥を畑にいれ、よい牧草を栽培し牛に食べさせています。

また、飲み水は天然鉱石を利用したミネラルウォーターだけを与えています。

扇風機や換気扇を使い牛舎内に自然に近い風を通したり、こまめに糞尿を除去したりし農場の衛生管理に取り組み、クリーンミルク生産農場に認定されました。

牛に声をかけたり、体に優しく触れたり、家族同様に接することで牛との信頼関係を大切にしています。

神様からの贈り物と農場

神様の贈り物である大切な乳牛たちは、ゆったりと幸せに暮らしており、そんな環境から風味ゆたかで優しい味の牛乳を私たちに恵んでくれます。

その牛乳、また牛乳100%使ったジェラートアイスなど風味豊かな製品を皆様に提供し、多くの人に味わって欲しい。

また、乳搾り、餌やり、心音診断などが体験できる酪農教育ファームを実施し、農場を皆様に開放していきたい。

皆様に酪農をもっと知って欲しい、そんな思いを農場から発信していきます。